腹筋と冷え性、またまた結果的にダイエット効果
腹筋と冷え性の関係
40歳に近づいてくると、どうしてもお腹まわりが気になりはじめる。
というわけで、1年ほど前から、朝20回、夜20回と腹筋を毎日欠かさずやるようにした。
腹筋は、どちらかというよりも「冷え性対策」というよりは、健康維持の目的が強かった。
それと、元中日ドラゴンズの山本昌選手の著書「継続する心」にも
継続できる範囲の目標を立てることが大事。
続けられなければ、逆に意味が無い。というようなことが
書いてあった。
なので、継続できる範囲の回数で実際1年以上、腹筋を継続出来ている。
運動と冷え性
腹筋という話の前に、「運動が冷え性に良い。」という話をまずはしておきましょう。
運動をすることで筋肉がつきます。
筋肉は、体の中で熱を作りだす働きをしています。
筋肉が熱を作りだし、血液がその熱によって温められ、循環、血流することで、体温は保たれています。
血がより良く循環することで、冷え性改善に繋がっていきます。
腹筋と冷え性の関係
筋肉は、継続して運動をしないとすぐに落ちていってします。
腹筋は、家で毎日継続して出来る運動なので、うってつけです。
そして、お腹まわりには内臓がたくさんあります。
腹筋をすることでこの内臓を刺激することで血の巡りがよくなり、血が循環することで冷え性にも良いと言われています。
且つ、腸も刺激するので、便秘の解消にもなると言われています。
実際にかなり痩せた自分
実際に腹筋を1年以上継続した結果、-2kgという結果が出ました。
また、確かにベルトの穴が一つ絞る方に移動したのは、目に見える結果だと思います。
継続する心と冷え性
私自身、冷え性はすぐには治らないと思っています。
この1,2年を掛けて、効果があるものを継続的に簡単に実施することで
冷え性を治し、体の健康維持にもつなげていければと思っています。
みなさんも是非、継続できる運動を一つでも実践してみましょう。